キャンピングカーってこんなことあるよね!🚐
Contents
〜乗ってみて初めてわかる“あるある”話〜
ここ数年で、キャンピングカーを見かける機会が本当に増えた。
休日はもちろん、平日でも普通に走っている。
それでも、一般車と比べればまだまだ特殊な存在。
だからこそ、**乗ってみて初めて気づく「あるある」**が山ほどある。
今回は、キャンピングカーオーナーなら
「あっ、それそれ!」
と思わずうなずいてしまうネタをまとめてみた 😄
🚐 キャンピングカー同士ですれ違う時、なぜかドキドキする
キャンピングカー同士ですれ違うと、
**手を上げて挨拶する“謎の儀式”**が発生する。
以前、バスコンに乗っていた頃はほぼ無反応だった。
どうやらこの文化、キャブコン限定らしい。
理由は単純。
キャブコンは遠くから見ても「キャンピングカーだ!」と分かる。
一方、バンコンやバスコンは、
マイクロバスやワゴン車に見えてしまう。
ただ、この儀式がまた厄介で…
お互いに手を上げる確率は体感で 6割。
残りの4割は、
・一方通行
・お互いに見て見ぬふり
だから前からキャブコンが来ると緊張する。
「先に上げるべきか…?」
「無視されたら地味にショックだな…」
結局、自分は受け身派。
相手が上げた“瞬間”に合わせて手を上げる。
そのため、運転手の表情をガン見することになる 👀
正直、面倒くさい。
でも、やっぱりちょっと嬉しい。
🅿️ 駐車料金がいくらなのか毎回ヒヤヒヤする
キャンピングカーで駐車場に入る時、
必ず頭をよぎる疑問。
「…で、料金いくら?」
キャンピングカーと一言で言ってもサイズは様々。
しかも判断基準は 係員さん次第なことも多い。
普通車扱いだったり、
突然「大型ですね」と言われたり。
一般車エリアが満車でも、
大型スペースがガラ空きなこともある。
ゲート前で一旦停止、
係員さんとの一瞬の攻防戦。
「ここ、停めていいですか?」
「料金は…?」
この瞬間、毎回ちょっと緊張する 😅
💸 高そうなキャンピングカーの隣に停めたくない問題
駐車場所選び、意外と悩む。
トイレから遠いと家族から不満が出る。
大型レーンはトラックの騒音と排気ガスがキツい。
特に冷凍車の横は…地獄。
結果、キャンピングカーが集まりやすい場所は自然と同じになる。
でも、そこには決まって
ピカピカの高級キャンピングカーが鎮座している。
なぜか分からないが、
お金持ちオーラを感じると自然と腰が引ける。
「ご迷惑にならないように…」
と、心の中で敬語を使ってしまう。
正直、少し離れた場所が落ち着く。
🔊 走り出した瞬間「ガタン!」と嫌な音がする
走り出して数メートル、
突然の 「ガタン!」。
・引き出しが開いた
・冷蔵庫のドアが半開き
・どこかで何かが落ちた音
心臓に悪い。
慌てて停めて確認。
何事もなかったように再出発。
…これ、何度経験しても慣れない。
👀 近所の視線がちょっと気になる
キャンピングカーは存在感がありすぎる。
出動するたびに
「お出かけですか?」
と声をかけられる。
たとえ、洗車にいくだけでも、
また、留守なのも一目瞭然。
家にキャンピングカーが無い=誰もいない、と思われがち。
しかも
「キャンピングカー=高い=お金持ち」
という謎イメージ。
防犯的に大丈夫かな…と、
余計な心配をしてしまう。
🔋 バッテリー残量が気になって仕方ない
これはもう、完全に病気。
バッテリーモニターを何度もチェック。
消費電力を常に計算。
ソーラーで充電が始まると、
なぜか自分の体力まで回復した気分になる ☀️
完全に
バッテリー依存症。
⚡ RVパークでブレーカーが飛ぶ恐怖
電子レンジ、エアコン、電気ケトル…。
油断すると 「パチン」。
一瞬で静まり返る車内。
周囲の視線が痛い。
「やっちゃったな…」という空気。
これも、経験者なら一度は通る道。
📦 荷物室はもはや物置、いや倉庫
キャンピングカーの荷室、
気づけば一年中フル装備。
・滅多に使わない道具
・いつか使うかもしれない物
・なぜ積んだのか思い出せない物
結果、車重は増え、燃費は悪化。
特に輸入車は荷室が広い分、
「あれもこれも」と積んでしまう。
もはやトランクではない。
移動式倉庫だ。
🚐 まとめ|それでもキャンピングカーはやめられない
不便も多い。
気を使うことも多い。
でも、
それ以上に楽しい。
これらの「あるある」も含めて、
キャンピングカーライフ。
きっと今日もどこかで、
誰かが同じことでドキドキしている。
そんな仲間がいると思うと、
ちょっと楽しくなる 🚐✨


