キャンピングカーに乗っていると、
日中でもエアコンを回さざるを得ない場面がある。

たとえば、
🐕‍🦺ペットを車内に残して、観光などで車を離れる時。

真夏の炎天下、
ベントファンだけでどうにかなる状況ではありません。
人間以上に、ペットには過酷かも。

だからこそ、
日中でも家庭用エアコンを使う。

ただし、
その電力をすべてサブバッテリーに頼るのは、
正直、気が重い。

できることなら、

日中・停車中に使うエアコンの電力を、
ソーラーでできるだけまかないたい。

あくまでも、
夜のために、バッテリーを減らさない。

今回はこの前提で、

  • 日中のエアコン稼働をどこまで相殺できるのか
  • 現実的なソーラーシステムの規模
  • 注意点とリスク

この辺りを整理してみます。


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🔌家庭用エアコンは、やはり電気を使う

まず現実の話。

家庭用エアコンは、
起動時に一気に電力を食います。

インバーター式でも、

  • 起動時:1,000〜1,500W前後
  • 安定運転:400〜700W前後

このくらいは、普通。


それなりの電力を消費。


🤔ソーラーで直接エアコンを動かす話ではない

ここは、はっきりさせておく。

エアコンを、
ソーラーだけで直接動かす。

この話ではありません。

ソーラー発電は、

  • 天候に左右される
  • 発電量が安定しない

この時点で、
エアコンとの相性は良くありません。

だから前提は一つ。

👉 必ずサブバッテリーを介する。

ソーラーの役割は、
エアコンを動かすことではなく、

エアコンで減った分を、
その場でどれだけ補えるか。

ここにあります。



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☀️日中ソーラー併用の考え方

例えば、こんな状況。

  • エアコン消費:600W
  • ソーラー発電:800W(晴天・正午前後)

この場合、

  • 消費600W
  • 発電800W

差し引き、
バッテリーは200W分増える

逆に、

  • 曇り気味で発電400W

それでも、

  • 実質消費は200W

バッテリーの減りは、
かなり緩やかになってくる。

これが、
日中にソーラーを併用する最大の意味です。

ペットを車内に残す時間、
エアコンを止めずに回しつつ、
出来れば夜のための電力を少しでも多く残したい。


⚠️しかし現実は甘くない!

先ほどの例で、
ソーラー発電 800W という数字を出しました。

ただし、
これは かなり条件が良い時 の話。


⚡ソーラーで800W出すには

結論から。

👉 パネル容量で約1,000Wクラス

ソーラーパネルは、
カタログ通りの出力が出ることは、ほぼ無いに等しい。

  • 真夏の高温(パネルのロス)
  • 屋根角度・影
  • 配線や変換ロス

これらを考えると、

1,000W載せても実効600〜800W
これが現実ライン。



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⛅天候次第で一気に崩れる

薄曇りになるだけで、

  • 発電量は半分以下

この場合、

  • エアコン消費:600W
  • 発電:200〜300W

バッテリーは普通に減ります。

ソーラーがあるから安心、ではない。
ここは勘違いしやすいポイント。



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🙄日中ソーラー併用の正しい考え方

期待するのは、これだけ。

  • 晴天時:バッテリーを減らさない
  • 曇天時:減りを緩やかにする

エアコンを動かす装置ではなく、
バッテリー消費を抑える装備。

これが正解。


📒まとめ

日中、停車中。
ペットのためにエアコンを回す。

その電力を、
できるだけソーラーで補う。

  • 過度に期待しない
  • 天候リスクを前提にする
  • バッテリーを主役にする

この条件を守れば、
日中ソーラー併用は、
現実的で意味のある選択です。

限りあるエネルギー電力を賢く使うのも楽しみの一つかもしれない。