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◆ 今年も暑い!涼を求めて標高1,200mへ逃げた
梅雨があったのか無かったのか、知らんけど、6月からすでに暑い日が続く。
こりゃもう街に居ても体が持たん、ってことで、今回は長野県の【開田高原】へ一泊旅を敢行。
標高はおよそ1,000~1,500m。
木曽の御岳山のふもとにあり、「♪夏でも寒〜いヨイヨイ」なんて歌があるくらい、涼しい場所のはず。😊
◆ 開田高原までのアクセス
名古屋方面から向かうなら、国道19号線の「木曽大橋」の信号を左折。
「元橋」交差点からでも行けるが、そっちは道幅が狭くなる。
三岳方面を避けて、「木曽大橋 → 国道361号ルート」が無難。
◆ 食材の調達は町内で
木曽町には「イオン」と「農協ストア」がある。
個人的には、惣菜の種類が豊富な【農協ストア】が好み。📌
◆ 景色がガラッと変わる国道361号線
361号を登っていくと、頂上付近にトンネルがある。
このトンネルを抜けた瞬間、景色が一変する。
白樺が道路脇に並び、高原らしさがグッと増す。📷
◆ 昼の気温27℃。風が心地よい
この日は7月下旬。昼近い時間でもアドリアの外気温計は27℃。
湿度も低く、窓からの風が気持ち良い。🍃
◆ 名物は蕎麦。でも今回は冷やし中華で(笑)
開田高原といえば蕎麦が有名だが、
今回はスーパーで買った冷やし中華で昼を済ます。
「え、せっかく来たのに蕎麦食べないの?」と突っ込まれそうだが、
開田高原は何度も来てるから、今回はスルー。
◆ 温泉は「御岳明神温泉 やまゆり荘」へ

今回のメインは【温泉】。
御岳山ふもとの温泉施設の中でも、特におすすめなのが

駐車場は広く、アドリア(7m超)でも問題なし。
建物の裏には本来、御岳山がどーんと見えるはずだが、今回は雲で隠れてて残念。
晴れていれば、露天風呂から眺める御嶽山は絶景❣️
泉質は濃い褐色系で、湯底が見えないほど。
肌にまとわりつくような感触がたまらない。
◆ 車中泊は「開田高原 水生植物園 トイレ」スポットへ
温泉でさっぱりしたら、車中泊スポットへ移動。
向かったのは、事前に決めていた
▶ 「開田高原 水生植物園トイレ」駐車場
この周辺には、トイレが整備された駐車スポットが数か所あり、清掃もされていて◎。
駐車場の裏には小さな沼があり、水草が咲いていて、雰囲気も抜群。👍

◆ 夕方には風も冷たく、静寂な時間が流れる
夕刻にはスーパーで買った惣菜を広げ、窓から入る涼風を感じながらの晩酌タイム。
国道沿いとはいえ、夜間はほとんど車が通らず、静かな夜が過ごせる。🦉

マックスファンを軽く回して就寝したが、
夜中は寒いくらいだった。さすが開田高原。
📌 今回の旅で気づいたこと(メモ)
- 開田高原エリアにはスーパーやコンビニが無いので、食材は町内でしっかり調達すべし。
- 夏でも夜間は冷える。長袖は必須。
- 蕎麦やアイスクリーム工房、雑貨カフェも点在してるので寄り道も楽しめる。
- 高原のドライブは、窓を開けて風を楽しむのが正解。
🌟 やっぱり開田高原は涼しい、そして静か
「避暑地」としての実力は間違いない。
今回は冷やし中華だったが、次は蕎麦や、山菜料理を食べに来ようと思う。
温泉に入って、静かな夜を過ごして、涼しい朝を迎える。
それだけで大満足。
次回もまた来るぞ、開田高原!😊