アドリアで、くるま旅パーク「瀬戸しなの」へ行ってきた。

くるま旅パーク「瀬戸しなの」へアドリアで行ってきた。

RVパークは数回利用したことはあるが、くるま旅パークは初めての体験になる。

そこで思うことが、そもそも、RVパークとくるま旅パークの違いって何?

調べたところ、RVパークには、電源設備や、24時間使用出来るトイレや、ゴミ出しなどの設備が整っている制約があるが、くるま旅パークには、駐車できるスペースが有れば登録出来る、

どちらも、くるま旅クラブ(株)に認定し、された施設になる。 

今回は、「くるま旅パーク瀬戸しなの」に行って来たのでレポしたいと思う。   

場所ってどこ

くるま旅パーク瀬戸しなのは 愛知県瀬戸市にあり、ジブリパークへのアクセスには便利な位置になる。

場所は「道の駅 瀬戸しなの」でも検索できる。
理由は道の駅に隣接しているからだからだ。

それどころか、道の駅の駐車場をすり抜けていかないと入れない。

ってことは、道の駅が運営しているのか?

いやいや、ここはキャンピングカービルダーのレクビィが運営しているのだ。

キャンピングカービルダーが運営している くるま旅パークも全国でも珍しい。

目印は、上の道の駅の看板を目当てに入って行く。

くるま旅パーク瀬戸しなの の魅力

ここの一番のお勧めは、何と言ってもレクビィステーションに展示してあるキャンピングカーを見学できることだ。

レクビィと言えば、バンコンの製造販売で有名なビルダーである。
工場は同じ瀬戸市内だが、ここは展示場になっている。

なので、車中泊がてらキャンピングカーを見学出来たりすることだ。

実際、自分も前日に 場内のキャンピングカーを見学させて頂き、ここの人当たりよさそうな責任者ともキャンピングカー談義で時間が過ぎた。

また、隣接の道の駅瀬戸しなの場内には陶磁器センターがあり、数百円からウン百万円の陶磁器品が展示販売されているし、陶芸教室もやっている。

瀬戸市はせともの の町なのだ。

パーク内の設備

では、肝心のくるま旅パーク瀬戸しなの設備について話そう。

まずここはRVパークでは無い、しかし、電源設備(10A?)や、各場所ごとにゴミ箱や、シンク台が設置されている。

駐車台数は、3台のみとなっているが前の広場はかなり広い、

聞いたところによると、前の広場は、レクビィの所有地では無いらしい。

駐車スペースは区画がされてはいないので縦、横駐車でも問題なさそうだ。
トレーラーの方は柵に対して直角に停めていた。

あとで思ったが、自分は砂が車内に入るのが嫌だったので舗装の部分に停めたが舗装の部分は、車幅一杯なので大型車は苦労する。💦
トレーラーと同じ向きが良かったかも。

受付はレクビィ展示場の商談室?エアーストリームの中でおこなう。
くるま旅クラブ会員は1泊 1,650 円/1台税込(トレーラー含む、)だが、自分は会員では無い、それでも2.200円、しかも電源込みが嬉しい。

トイレは道の駅の施設を使う事になる。

もちろん、入浴施設は無いので自分は車で15分くらい離れた「天然温泉 ことぶきの湯」へ行ったが、「天光の湯」があるらしい。

そして、時間が早ければ道の駅の「せとめし食堂」で食べれるが、食材調達なら、5分以内の所に「スーパーマーケットバロー品野」がある。

その場合、17:00を過ぎると道の駅側との境のゲートは閉鎖される。

利用した感想

自分は日、月の連休日に利用させてもらったのだが、自分以外にトレーラーとバンコンの方がいた。

トイレは200mほど離れた道の駅の施設を使うのでチョットつらい。💦
その晩はゲリラ豪雨のい日だったので余計に感じたのは言うまでも無い。
トイレは仮設でも良いので近くが欲しいかな

そうそう、17:00以降にエリア内から出入りする場合、アコーディオンのゲートが閉まってしまう。
その場合はパークの管理人が侵入方法を教えてくれるので心配無用だ。

そしてここは、キャンピングカー展示場を兼ねているので大事な展示車がいたずらなどをされない様セキュリティーがなされている。
柵付近に近づくと照明が付く様になっている。

逆にセキュリティーがしっかりしているので利用する側は安心かもしれない。

利用させてもらったのは、7月だったが電源利用のお陰で、エアコンを稼動して快適な夜を過ごすことが出来た。

次回も利用させてもらうつもりだ。


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